(建物(たてもの)が火災(かさい)になれば)

タンク車は、タンクの水や消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。
ポンプ車は、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。はしご車は、はしごを伸ばし、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、高い場所から火を消したり、人を助けます。

(山火事になれば)

(も)え広がりやすく、消防団(しょうぼうだん)などと協力(きょうりょく)し、火を消します。

さらに燃(も)え広がった場合は、ヘリコプターが応援(おうえん)に来ることがあります。

(全国の火災件数(かさいけんすう)について)

令和元年 37.683件(けん)

(1日あたり103件(けん)

約14分ごとに、1件(けん)の火災(かさい)が発生(はっせい)しました。

・総務省消防庁



たつの市内の火事(かじ)の件数(けんすう) 

  建物(たてもの) 林野(りんや) 車両(しゃりょう) その他 合計
平成27年 10 1 2 9 22
平成28年 12 1 2 7 22
平成29年 17 0 2 7 26
平成30年 19 2 3 6 30
令和元年 19 1 4 5 29

西はりま 消防年報 (しょうぼうねんぽう) 方針(ほうしん)
・令和元年版消防年報
・平成30年版消防年報
・平成29年版消防年報
・平成28年版消防年報
・平成27年版消防年報